Mini-MSXへの道。

世間ではミニゲーム機ブームでして。
「ミニファミコン」から始まり、「スーファミ」「メガドラ」「ネオジオ」、海外では「アタリ」や「インテレビジョン」も復刻の動きが有り。
そんな中、昨年HAL研究所が製作したのが「パソコンミニ」。
PasocomMini
実機のOSは使っていませんが、ラズベリーパイ上でSmileBASICと対象機種のエミュレータが動作します。
周辺機器の制御機能はありませんが、SDカードとUSBキーボードを使えば、エミュレータ上でプログラムが可能です。

開発担当者のインタビューによれば、周囲からはやはりMSXを求められることが多いとのこと。
ところが、外装が多様すぎて却下しました、ですと。
…A1GTでええやん!!
唯一無二(STもあるよ)のターボR。パナソニックの認可が下りなければ、2+までランクダウンしてソニーの「HB-F1XDJ」でも良し!
かつて「ガルフォース」で共闘した仲であるHAL研とソニー。当時の担当者は偉い人になっているでしょうから、実現可能なはず!?

まあ、それはともかく、やはりミニMSXに期待されるものといえば内蔵ソフト。
ゲーム電卓を復刻したカシオならば、MSX1に特化した「PV-7」モデルにカシオレーベル全32本同梱でOKですが、HAL研かぁ。
カシオのゲーム。
「ぶた丸パンツ」「エッガーランド」「機動惑星スティルス」…悪くはないけど地味ですねぇ。
JAM Game Case の場合。
ベストなのはコナミオールコレクション(吸収合併されたハドソンも可)ですが、それだとMSXの多様性が活かされていない気がしますねぇ。
もしも I Loveシリーズが続いていたら・・・。

ここはやはりすでに版権をクリアしている「ProjectEGG」に協力していただきましょう!
プロジェクトEGG
テープやディスクのソフトは扱いが面倒臭そうなので、ROM版に特化して、配信中の作品から有力な候補をラインナップします。
イメージとしてはMSX2が15本、MSX1が15本ほどでしょうか。

MSX1候補:
妖怪探偵ちまちま
は~りぃふぉっくすMSXスペシャル
ア・ナ・ザ
ボルフェスと5人の悪魔
クロスブレイム
合体ヴォルガード
ゼクサスリミテッド
フラッピーリミテッド'85
ガーディック
ザナドゥ

MSX1候補:コナミ
コナミのサッカー
イーガー皇帝の逆襲
魔城伝説
ガリウスの迷宮
シャロム
夢大陸アドベンチャー
グラディウス2
沙羅曼蛇
ゴーファーの野望
パロディウス

MSX2候補:
スーパーロードランナー
ザナックEX
マース
リターンオブジェルダ
悶々怪物
幽霊君
りっくとみっくの大冒険
うっでいぽこ
レリクス
SUPER大戦略

ロマンシア
ドラゴンスレイヤーⅣ
悪魔城ドラキュラ
ウシャス
スペースマンボウ
クリムゾン
アルギースの翼
エルスリード
ダイレス
反生命戦機アンドロギュヌス

…うん、削れない!(笑)
やっぱりMSX好きの人間に選ばせてはダメですよね。客観性が無さすぎます。
とりあえず家庭用ゲーム機で著名かつアレンジ少なめな物や、PCからの劣化移植版は削ったつもりですが。
あと10本削るとなると、「グラディウス2」を残して系統3本削除、コナミのサッカーとイーガー皇帝を削除。
これでMSX1が15本。MSX2から削るならば「ウシャス」「ダイレス」「エルスリード」「アルギースの翼」「アンドロギュヌス」かなぁ。
よしっ!これで30本!
個人的には過去に配信されていた「テグザー」「アレスタ」「ハイドライド3」なども捨てがたいですが、どこかで条件を設定しないと際限なく収録したいゲームが出てきますので、現実味のあるラインナップで満足しましょう!

外観:FS-A1GT
エミュレータ:openMSX
内蔵ゲーム:30本(何ならHAL-NOTEも付けて下さい!!)
販売予定価格:19800円(税別)

どうですか!これならマニアにバカ売れ、増産間違いなし!!
…まあ、結局HAL研MSXオールコレクションになっても買うのは間違いないのですが。


P.S.
パソコンミニの外装は青島文化教材社だそうで。
もしこれがバンダイだったら…。
ガンダムの形をした「RX-78」が実現可能なのでは…(対応ゲームは19本しかないらしいですし)。
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東京終末戦争

MSX未発売ゲームを作りたい!第三弾はテクノポリスソフトの『東京終末戦争(トウキョウハルマゲドン)』です。
テクノポリスソフトの最高傑作と言えばMSX版『忘れじのナウシカゲーム』かファミコン版『オフザーケン』か迷うところではありますが、やはりMSX2版『単騎狼ウルフAT』が不動であります。
【狼】なのに【ウルフ】!
頭の頭痛が痛くなりそうなネーミングです。
内容も「無いよぉ」って感じな劣化版「ダブルドラゴン」でありました。
いえ、投稿作品や同人ソフトなら有りですけどね。フロッピーなのに6800円で売りますか?
誰が買うねんっ!…いえ、僕買いましたけど。2000円くらいで新品を。
まあ、そんなテクノポリスソフトが放つ新作!まずはチラシからどうぞっ!!

東京終末戦争

…画面構成がイースやんっ!!
そんな訳で当時は何の期待も持つことなく、MSX-FANでひっそりと発売中止を知ったのでした。
参考までにPC-88版も発売されておりません。

さて、どうしてくれよう(笑)。
まず、ロールプレイング要素は当時ならいざ知らず、今の時代には求められていない気がします。
となると、アクションゲームかアクションアドベンチャーがベストですね。
主人公キャラが二人ですから、一人が攻撃担当、もう一人が防御担当で。
縦列になった二人(後方はオプション扱い)を操作して、銃器で敵を攻撃、超能力でバリアを張ります。
バリアは回復ゲージを作って、満タンなら長時間、微量なら一瞬だけ攻撃を防いでくれる設定。
攻撃もマシンガンの弾薬に弾数上限を設けたら面白そうです。
「魔城伝説」風、縦スクロールシューティングでしたら、無難に仕上がるでしょう。

しかし、ここはあえて高みを目指してみたい!というわけで、目指せ!「ジャガー5」!!
解説しよう!「ジャガー5」とは、コンパイル製作・ハドソン発売のMSX1用アクションアドベンチャーの傑作であるっ!!
コナミもハドソンのIPを使うなら桃太郎電鉄やボンバーマンではなく、「ジャガー5ソリッド」を作って欲しいぃぃ!!
…興奮のあまり話が逸れました。
廃墟となった東京(渋谷区とか新宿区とか)のマップ(地上&地下)を用意して、全方向へ自由移動でアクションシューティング(画面切り替え)しながら、謎の邪教集団サイコテンプルの中核へと迫って行く!!
マシンガンが弾切れになったら、地形を利用しつつ敵の背後へ回ってパンチ!!
中ボスはメタルギアばりに個性的なキャラに設定!
一枚絵の女性は、地下に隠れていた盲目の少女で教団関係者の娘だ!
よぉーし!シナリオ書いちゃおうかなぁ~(笑)

なお、PC-88版の製作予定はございませんので、あしからず<(_ _)>

チャムクリスマス

幻のMSXソフト製作委員会第二弾はザインソフトの『チャムクリスマス』です。

ザインソフトと言えばMSXよりも国産PCをメインに商品展開していたメーカーでしたが、MSX2の最盛期にはMSXにも力を入れて移植やオリジナル作品を発売していました。
代表作は『トリトーン』、メーカー名のスペルは「SEIN」「XAIN」「ZAIN」と変異を遂げた進化するゲームメーカーでした。
その適当っぷりを満喫する為に『未来』を参照していただきましょう。
当時のPCメーカーはグラフィックが貧弱なMSX1へはゲーム性だけを残しビジュアルには妥協した移植をし、MSX2へは極力PC版を再現した完全移植版を製作することがありました。
「未来」はザインソフトとしては珍しく、MSX1と2で別々に発売された、メーカーとして力の入ったタイトルです。

それでは、MSX1版とMSX2版の画面写真を並べてみましょう!
未来MSX1 未来MSX2

…お、おうっ。
良く見ればMSX2版は背景のグラデーションが綺麗だなぁ(セリフ棒読み)。
良く見ればキャラクターに複数色を使っているなぁ(セリフ棒読み)。

参考までにPC-8801版はこちら。
未来PC88

…違うゲームやんっ!!
ちなみに当時から「未来」は日本ファルコムの『ザナドゥ』のビジュアルの模倣と言われていまして、その本家は(一応)MSX2へ移植できています。つまり、「未来」も技術的にはできないはずはないのですが…。

あっ、そうか。これはきっとMSX1・2兼用ソフトに違いない。
ほら、カセットを差したマシンによってカセット内部でソフトを切り替える奴。
基本が同じプログラムならグラフィックが多少向上するだけでもユーザーに優しいっすよね。
未来MSX2

…別売りしとるやんっ!!
まあ、ザインソフトのイメージとは当時からそんな感じでした。
いえいえ、まともなゲームもありましたよ。ちょっと今想い出せませんけど(笑)。

そんなわけで、当時の広告に掲載されていた『チャムクリスマス』には見向くこともなく、普通に発売されたのだと思っていましたが、ひっそりと発売中止になっていたのですねぇ。

チャムクリスマス

なんとなくタイトーの『フェアリーランドストーリー』やビッツーの『クインプル』を連想させる画面です。
このタイプの1画面構成での画面切り替えタイプのゲームはファンダムにもいっぱいありますねぇ。
あえて遊びたくなる要素+クリスマスっぽさとなれば…。

『音ゲー』っしょ!
画面左下のゲージは音楽に合わせてカーソルが流れるタイミングゲージとして設定します。
「子供たちがサンタクロースの存在を信じていないせいで、おもちゃ達が暴走を始めました。おもちゃの暴走を止められるのはサンタクロースを信じている子供だけ。サンタクロースのSOSの声は、遠く離れた異世界に住むチャムの元へと届きました。打楽器が得意なチャムは、音楽の力でおもちゃたちを救うべく、幻想世界へと旅立ったのです。」
と、いう設定の元、BGMであるクリスマスソングに乗せて流れるタイミングバーを押すことにより、音波の力で平行線上にいる敵キャラクターを元のおもちゃへと戻すことができるようにします。
チャムの武器は曲(ステージ)に合わせて「タンバリン」「シンバル」「トライアングル」と変わります。
ステージマップに存在している全てのおもちゃを救うことができたらステージクリアです。
その為にはおもちゃのいる場所まで様々なギミックを操って辿り着かなくてはなりません。
そして最後のボスには失業したトナカイが!!

多分、MSX2版「未来」よりも面白くなること請け合いです(笑)。

密林の秘宝

死ぬまでにやっておきたいことってありますか?

僕、あります。

MSXの未発売ゲームを発売したい!!

誰得など関係ありません。
利益は度外視となるでしょう。
でも今際の際に後悔したくはありません。
誰かに殺された際に残すダイイングメッセージが【ブレイクショット】になる可能性だって有り得ます。
私と同じ気持ちのMSXユーザーが一人一本ずつ担当すれば、30本程度は解消されるのではないでしょうか?

…という思いを、先日MSX2で動く『ドラゴンスピリット』のプロトタイプを観ながら再確認しました。
確かV9990チップが必要ですが『魔界村』も海外同人サークルがテスト的に製作していたはずです。
まあ、しかし「ドラスピ」や「魔界村」はアーケードからの移植ですから、そこまで想いは強くありません。
おそらく『単騎狼ウルフAT』を超えるクソゲーであったであろうテクノポリスソフトの『東京ハルマゲドン』や、「ファリア」か?「ファリア」だろ?「ファリア」に決まっている!ゲームアーツの『あさりよしとおさんのRPG』、発売しててもしてなくても気づかれていなかったザインソフトの『チャムクリスマス』、絶対買おうと現金書留まで用意していたSPSの『ポーラスターⅡウィルビドゥ』、ファミコンの「ライジン」になっちゃったんだねマイクロキャビンの『亜空戦記グリフォン』などに、より強い未練を感じるのです!

そしてこれらのソフトは全てMSX2ですが、近年の海外でのMSX1ソフトの完成度の高さを見て、絶対に実現できそうなソフトが思い付きました!
まあ、ブログタイトルですからすでに御推察でしょうが…アイレムの『密林の秘宝』です!

当時は画面写真すら世に出ることなく、お蔵入りしたはずですが、そのおかげで『R-TYPE』が発売されました。
広告を載せるレベルまでは出来ていたのでしょうが、結局面白くなかったのか、バグが取れなかったのか?
まずはその広告を見てみましょう。

密林の秘宝

…見事に面白くなさそうですねぇ。
少なくとも当時の子供が欲するようなゲームとは思えません。
だいたい、ゲームの説明が狂ってます。

『博士号をもつ兄とスウーフィー教の回転踊りに夢中の弟との大冒険。口笛を吹いて注意散漫な兄を救う弟。落石、蛙、ミイラと次々に襲いかかる危険を逃れて兄弟が見たものは、はたして…』

…ネタですか?ネタですよね?ネタ以外有り得ない!
当時はこんなゲームを作れと企画書を渡されたら叩きつけるレベルでしょう。
ところが21世紀にはそんなバカげたゲームは多々誕生しています。
それらに倣って、真面目にゲームを構成してみましょう。

まず弟が口笛で兄を救う、というところで『レミングス』を連想します。
『マリオVSドンキーコング』のように自動で歩き回るミニマリオが兄。あらかじめギミックを設置するのではなく、元々設置されているギミックの前に兄が到達したら、口笛で合図を送る(Bボタン)、というシステムです。

次に回転踊りに夢中の弟。
弟も画面上に存在しなくてはなりませんので、兄の後方に距離を置いてついて行かせます。
そして敵キャラが来たら回転して避ける(Aボタン)というシステムです。
勿論、兄も口笛の合図で敵を避けさせなくてはいけません。
リアルタイムのタイミングでボタンを押す必要のある弟と、タイムラグを考慮し早めに合図を送る必要のある兄でアクションに必要なタイミングが異なりますので、単調なゲームにはならないはずです。

あとは敵キャラですが、落石(頭上)・蛙(跳ねる)・ミイラ(鈍足)、と動きにバラエティがあります。他にもイラストには吹き矢(真横)・蜂(往来)・コブラ(俊足)がいますので、ステージのギミックと組み合わせれば、充分ゲームとして成立するでしょう。

いかがですか!?
クラウドファンディングでもしてみようかなぁ(笑)

欧州非常事態宣言。

先日のMATRA&Bitwiseに続いて、MSX cartridge shopの通販に挑戦してみました。
MSX Cartridge Shop
挑戦とは言うものの、PayPalさえあれば国内のネット通販と大差ありません。
MATRAは終売品も掲載していますが、こちらのサイトは定期的に商品を入れ替えているため、欲しいと思った商品があったらこまめなチェックが必要です。
スペインから日本まで2週間ちょっとで無事に到着しました。

MATRAとMSX Cartridge Shopは現在のMSX同人カートリッジ界の2大巨頭だと(勝手に)思っていたのですが、最近運営休止していた『Repro Factory』が復活してました!
Repro Factory
取り扱いタイトルは2018年5月現在で17タイトルです。(数字はユーロ)

・Uridium 30,00
・Jawbreaker II 25,00
・The Cure 25,00
・Muffie's Titankham & Conversion Classic Edition 30,00
・Joust Arcade 38,00
・Gyruss - Arcade 38,00
・Bomb Jack 25,00
・Transball 25,00
・Wing Warriors 26,00
・Bomb'n Blast 25,00
・Boming Boy 25,00
・Pang ! 25,00
・Zombie Incident 26,00
・Arcomage 27,00
・Code name:INTRUDER 39,00
・The Lost Mines 20,00
・Digital Music Album - MSX New lights Thru Old Windows 0,00

Bomb Jackは以前にMSX Cartridge Shopで販売していたクラリゼク勝手移植版のライセンス表記書き換え版です。
Code name:INTRUDERはV9990チップが必要ですのでご注意を。
その他、どこかで聞いたようなタイトルが多々ありますが、また予算に余裕ができたら購入したいと思います。

実は調子に乗って、その他の海外サークルへとMSXソフトを注文いたしまして予算が苦しいのです。
Oniric Factor
販売しているのは『Grey Wolf』だけですが、公式サイトから過去の作品がダウンロードできます。
まあ正直、ビジュアル以外の技術面では「ザ・同人」という感じではあるのですが、Grey Wolfのビジュアルに惹かれて購入してしまいました。ちょうどアップデート中だったらしく、先にROMイメージが送られて来ました。
Delta Soft
もう一箇所は、コナミ大好き!のデルタソフトです。
こちらは(今は亡き)サンライズ製のコンパクトフラッシュカートリッジに対応したソフトも扱っています。

5,00 Konami Quiz 2 - The Lost Cartridges - Disks
5,00 Konami Quiz 2 - The Lost Cartridges - Compact Flash
20,00 Delta Soft Complete (all 38 programs of delta soft incl. Lucky Darts) - 128 MB Compact Flash
20,00 Delta Soft Complete (all 38 programs of delta soft incl. Lucky Darts) - 210 MB Mini-cd for PC
5,00 Lucky Darts
10,00 Thunderbirds To The Rescue Disk version (13 disks)
10,00 Thunderbirds To The Rescue Compact Flash version
2,00 Mega Demo Remastered

一見では判りにくいので解説します。
『Delta Soft Complete』には『Konami Quiz 2』と『Lucky Darts』が含まれています。
コンパクトフラッシュ版が実機用で、Mini-cd版がエミュレータ用イメージファイルです。
『Thunderbirds』は共に実機用ですが、コンパクトフラッシュ版は画面がフルサイズです。
つまり、この2本と『Mega Demo Remastered』を買えば、コンプリートは可能です。
(ただし、メガデモを観る以外は英語力/オランダ語力が必要なゲームばかりですが)。
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Giovanni max

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